2016年10月アーカイブ

[舞台出演情報]MU『狂犬百景(2016)』

20年前、インド旅行に行ったときに狂犬病の犬に咬まれた過去を持つわたくし。

2015年『少年は銃を抱く』以来、1年半ぶりにMUの作品に出演させていただくこととなりました。
あのとき咬まれた太ももの傷がうずく秋になりそうです。
どうぞお楽しみに。

チケットのご予約はこちらからどうぞ。




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『狂犬百景(2016)』

■脚本・演出
ハセガワアユム(MU)

■出演
古屋敷悠(MU)
青木友哉
井神沙恵
真嶋一歌(リジッター企画)
沈ゆうこ(アガリスクエンターテイメント)
佐野功
佐々木なふみ
古市みみ
植田祥平
大塚尚吾
青山祥子
山崎カズユキ(ECHOES)
森久憲生(TANGRAM)
菅山望
森口美香
加藤なぎさ
浜野隆之(下井草演劇研究舎)
成川知也
星秀美(レティクル東京座)
NPO法人(ポップンマッシュルームチキン野郎)
長尾友里花(柿喰う客)
黒岩三佳(キリンバズウカ)


■イントロダクション
《ゾンビ映画に愛情とオマージュを捧げつつも一線を画すのは、「人」ではなく「犬」。
MUが三鷹市芸術文化センター・星のホールで贈る、4つの短編連作が織りなす大長編。》

2014年に原宿VACANTにて二日間の上演にも関わらず400人以上を動員し、本企画MITAKA "Next" Selectionへ選出されるきっかけとなった、劇団として記念すべき作品を一部改訂し決定版として再演!
『少年は銃を抱く』(2015年上演)で日本劇作家協会新人戯曲賞にノミネートしたハセガワアユムが脚本・演出を務め、小説家の戸梶圭太氏作曲の音楽が彩り、ままごと『わが星』出演など幅広く活躍するキリンバズウカの黒岩三佳をヒロインに迎え、MU渾身のキャストと共に贈ります。


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■あらすじ
------ 東京の街には狂犬が溢れている。コンビニ、製菓会社のオフィス、漫画家の豪邸、動物愛護センター、etc
...。ゾンビの如き狂犬たちに追われても、 「犬より人間のほうが優位」な無意識が産み出す、恐怖と罪と葛藤と笑い、新しい風景。

「あたしたちのことはもうどうでもいいけど、ベロの親だったことは忘れないでよ」


■【チケット発売日】2016年8月5日(金)

[全席自由席・日時指定・入場整理番号付]
一般:前売3000円/当日3300円
財団友の会会員:前売2600円/当日2900円
学生:前売・当日ともに2000円(当日学生証拝見)
高校生以下:前売・当日ともに1000円(当日学生証拝見)

☆早期観劇割引 ★平日マチネ割引
一般:前売2700円/当日3000円
財団友の会会員:前売2300円/当日2600円

10月1日(土)19:00☆
10月2日(日)14:00☆《託児サービスあり》
10月3日(月)休演日
10月4日(火)19:30☆
10月5日(水)19:30
10月6日(木)14:00★
10月7日(金)19:30
10月8日(土)14:00/19:00
10月9日(日)14:00
10月10日(月・祝)14:00

※受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前


■STAFF
舞台監督:松澤紀昭 照明:湯山和弘(METAL MOON)音響:岡田 悠 音楽:戸梶圭太 美術:岩本三玲 宣伝美術:ハセガワアユム 舞台写真:石澤知絵子 演出助手:磯田浩一 制作:塩田友克 

■協力(順不同)
所属劇団各位、こねじ、モメラス、(株)ECHOES、(株)大沢事務所、(株)フラッシュアップ、アイリンク(株)、Age Global Networks株式会社、株式会社メッセ

■企画・問い合わせ
MU制作 080-3242-3546
公式サイト http://www.mu-web.net/
主催 公益財団法人 三鷹市スポーツと文化財団


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