泥船、帰港。




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開場前に、みんなで衣装をつけて記念撮影。

高木珠里さん演じる主人公のメグが勤める、アダルトビデオにモザイクをかけるアルバイト先で、ひでえセクハラ発言をガンガンぶつける、ゲスな同僚の役だったのですね。わたくし。
「映画やアニメのTシャツとか、オタクっぽいイメージの衣装を持ち寄ってください」という衣装あわせのときに持っていった『シベリア超特急2』のTシャツが一発OK出たときはうれしかったす。
水野晴郎監督×みうらじゅんのトークイベントのときに衝動買いした秘蔵のTシャツだよ。

最後のステージも丁寧に、心をこめつついつもどおりの気持ちで臨む。
楽しかったな。
6ステージともに新鮮な楽しさがあったよ。
これだから舞台は。


顔合わせと、初日の打ち上げで行った中華料理の店で、盛大に打ち上がる。
いろいろな人といろいろしゃべったな。舞台終えての雑感とか。あそこのシーンで楽屋ではああだった、とか。

朝まで呑みたおし、会社勤めのみなさまが駅に向かっていく朝の光景のなか、三々五々解散。


昨年7月末のオーディションからはじまったこの公演。
最初の顔合わせでいきなり泥酔したり、途中インフルエンザにかかったり、いろいろありましたけど無事幕を閉じました。


ご来場くださったみなさま。
舞台を支えてくださったスタッフのみなさま。
脚本の新井友香さま。
演出のペヤンヌマキさま。
そして共演者のみなさま。

ほんと、ほんとにありがとうございました。
脳みそとベロがビリッビリするくらい楽しかったよ。

またこのクルーと船出できる日を楽しみに。

 

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