[酒場めぐり]中野四文屋


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自宅に友だちを招いては、お好み焼きだの餃子だの鍋だのふるまってくれる、おけたに氏。
その会に集う人たちのなかで、ホストのおけたに氏に感謝の気持ちを込めての飲み会を、年に数回開催している。
本日、ひさしぶりにその感謝祭だというので、誘われ行ってまいりました。

今回の会場は、中野の名店「四文屋」。

中央線沿線に何店舗かあり、別の店舗に行ったことはあるけど、中野店に行くのははじめて。
まず席に着いたら、生ビールといっしょに「レバ刺しを......30本」と発注。
店員さんもまるでうろたえることなく、慣れた感じで「レバ刺し30、味つけはいかがいたしましょ?」「じゃあゴマ塩で」と。
串で出て来る、ここのレバ刺し。最初の段階は13人だったので、ひとり2本は食べられる計算。ま、その後も追加追加でおかわりしたよね。

そのほかにも串ものでカシラ、タン、ハツ。
栃尾揚げだの、アスパラだの、モツ煮込みだの。キンミヤサワーがスイッスイすすむラインナップ。


やあ、いい宴だ。

いつもおけやんの家で呑んでるときもそうなのだが、みんな多幸感に包まれニッコニコしている。
話した内容もたいがい覚えてないような。
それもまた良し。

またおけやんに感謝したいなー。今度はどこで感謝するのかなー。

 
YAMAZAKI Kazuyuki (2012年5月15日 23:20)