ねえねのピエンロー


料理上手のお友だち、通称ねえねがTwitterで「ピエンローやるけど食べに来る人、いる?」とつぶやいてまして。あっちう間に参加者が殺到して、お席がうまったとのこと。ピエンローの吸引力、すげえな。
自分でもちょいちょい作って食べるピエンロー。
人に作ってもらって食べるのはじめてで、ワクワクしながら向かいましたよ。昼ごはんも軽めにすませて。


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まぁ、今回も次から次へと出てくる出てくる、酒呑みキラーコンテンツの波状攻撃。

ネギとカイワレとたらこの和え物とか。
ささみときゅうりの梅肉和えとか。
いろいろきのこのマリネとか。
パクチーポテトサラダとか。

北海道の実家から送られてきたという、自家製のいくら醤油漬けを手みやげで持ってきた子がいまして。もう「いくらちゃん」て呼ぶよね。
んで、軽く漬けにサーモンに、大根おろしと刻んだ大葉、いくらをごっそりのせていただく、て一品が。
もう。
もうう。
アカン!!!!!
見た目でまずノックアウトされたのだけど、美味すぎた。

そして本日のメイン、ピエンロー。
干し椎茸の戻し汁で出汁とって、白菜・豚バラ・鶏もも・春雨・椎茸のみ、味つけは各自がごま油と塩と一味唐辛子で、という基本のピエンローなので、そんなに個性の違いとか出るかな、と思っていたところがあったのですけど、けっこう違うもんですね。
白菜の切り方がまず丁寧。自分の作ったの、雑だもんな。
あとは具材のバランスか。
〆の雑炊まで、もうペロリでしたよ。ホント、瞬殺。


前回おじゃましたときは、翌日の早朝から撮影のお仕事があったので思うさま酔っぱらうことができなかったのですけど、今宵はなんの躊躇もなく呑んだった。

やー、いい店いい店。
また呼んでくださいませ。


小料理ねえねと酒房山にょ、日替わりでお店やったらお客さんそこそこ集まるんじゃないかしら。
誰か!
オーナーの座、空いてるよ!
 

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