鍋とエロス


ここ最近、何度かお誘いをもらったけどなかなかタイミングが合わず、しばらく遊びに行けなかった自宅呑み会の師匠、おけたに邸。
「今週金曜日だったらヒマだけど開催しないの?」とリクエストしてみたら、お店開いてくれました。言ってみるもんですね。
今シーズンはじめてのオケ鍋。

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鍋が出てくるまでにもかつおのたたき・焼き枝豆・ピリ辛こんにゃく・青椒肉絲などいろいろ出てくる。品数増えてるなぁ。
本日のメインは塩バター鍋。
え? どんな? と興味しんしんでしたけど、鶏だんご・白菜・コーン・きのこ類などいろいろ入ったやさしいお味の鍋。ホクホクじゃがいもがとってもうまい。
〆はラーメンで。合うね。


はじめましての人から、数年ぶりに会う友だちまでいろいろだったが、エロ本の編集の仕事を一時していたという方の話から

「自分はアダルトビデオよりもエロ本派だ」
「ネットの動画とか、安易に手に入るエロに面白みはない」
「エロ本も自分で買えなかった思春期のはじめのころは、親が買っていた雑誌『ダ・カーポ』の官能小説コーナーをオカズにしていた」

等々、聞かれてもないのに自分の性癖を熱く語ってしもうた。まだそんなに酒も入ってないときに。

「ひらがなの『む』ってエロいですよね」
という女子の発言に
「わかるわかる! カタカナの『ム』の、エッジが効いた感じとのギャップがたまんねえ!」
と返したり。
ほんと、我ながらナニ言ってんだよと思うが。

人それぞれ、エロのボーダーラインはいろいろ。おもしろいですね。
みなさん、いっしょに探っていきましょう。

 
YAMAZAKI Kazuyuki (2012年11月30日 23:37)