SWEET LOVE SHOWER 2013
お友だちがTwitterで「SWEET LOVE SHOWERのチケットが1枚余っちゃってるのですけど、誰か引き取ってくれる人いませんか」とつぶやいていたので、光速でレスポンス&即決。うひゃっほーい!ゴルデンウィークのおたのしみが決まったゼ!
ちうわけで、行ってまいりましたよ。SWEET LOVE SHOWER 2013 in 東京@日比谷野外音楽堂。笑ってしまうほどにスコンと晴れた、野外ライブ日和。
本日のラインナップは□レキシ
とまぁ、この並びの文字を見てるだけで、もう缶ビール2本くらい空いちゃうようなワクワクなわけでありますよ。順にザックリとした感想を。
去年の夏におなじくここ日比谷野音で観て、ディジュリドゥとジャンベのうなりに完全にノックアウトされた、GOMA & The Jungle Rhythm Section。GOMAさんの生きざまを描いた『フラッシュバックメモリーズ 3D』は、ドキュメンタリー映画の範疇と、文字通り次元を超えたとてつもない作品だったのですが、ちょうど韓国の映画祭にて最優秀アジア映画賞を受賞した、という知らせも飛び込んできて、のっけからテンションがギャン上がり。やべえ、超たのしい。
ここ最近いろんな友だちからオススメされる、奇妙礼太郎&トラベルスイング楽団。YouTubeなどで動画を観たりして、ああコレ好きだわ、ライブ行ってみてえと思っていたところ。あののびやかな歌声と自然体なステージング。イイね! のんき大将!
はじめて生で聴く仲井戸"CHABO"麗市さん。にぎやかな楽団の次に、ギターいっぽん、ひとりきりで唄うさまは激シブでございます。貫禄と円熟とコク。かっこいいわァ。「上を向いて歩こう」では、皆で大合唱だよ。♪しーあーわーせーはァ〜♪
そしてレキシ。レキシ目当てのお客さんが相当多かったようで、あちらこちらにレキシTシャツや池ちゃんタオルなど。んま、僕もまたレキシ手ぬぐい首に巻いてたわけですけど。それぞれの持ち時間は30分くらいで、6〜7曲くらい演奏していたのですが、「きらきら武士」「大奥〜ラビリンス〜」「狩りから稲作へ」の3曲。脱線に次ぐ脱線の、余計なおしゃべりが長いからww。しかも途中で主催者側から「そろそろ時間が......」と止められる始末。\キャッツ!/
はじめて観るgroup_inou。さんざん盛り上がったレキシの後で、その次にはスカパラが控えているのですごいやりにくい、なんてこと言ってたけど、たしかにそりゃそうだ。ちょっと昔のゲーム音楽っぽい電子音と、ユルユルした歌詞のMC。そしてこれまた自然体のおしゃべり。お、これ楽しいね。肩の力のぬけ具合と、音楽性の高さのバランスがなんとも心地いい。
そして大トリ、東京スカパラダイスオーケストラ。うまれてはじめて行ったライブ(クラシックは除いて)は、中学生のころのユニコーンだったのですけど、その次に行ったのが高校生のときの東京スカパラダイスオーケストラでした。初期のころの感じが好きだったのですけど、最近は何となく遠ざかってしまっていたスカパラ。何だか昔つきあってた彼女と再会するような、変なドキドキ感を抱えてライブを観る。最近の曲が多いのかな、と思っていたけど「SHOT IN THE DARK」ではじまり、ほかにも「スキャラバン」「ルパン三世'78」など、昔の曲もけっこう多くてうれしい。そしてアンコールではハナレグミをスペシャルゲストに招いて2曲ほど。みんなギャーギャー言っていたよ。はぁ、やっぱりカッコイイや、スカパラ。思わずTシャツ買ってしもうた。
15時からはじまって、終わったのは20時すぎ。でもぜんぜん足りん。まだまだ、まだまだ楽しめるよ。ライブは楽しいな。缶ビールが進んで進んでしょうがなかったよ。
ムッちゃん、ありがとよ!
Tweet
お友だちがTwitterで「SWEET LOVE SHOWERのチケットが1枚余っちゃってるのですけど、誰か引き取ってくれる人いませんか」とつぶやいていたので、光速でレスポンス&即決。うひゃっほーい!
ゴルデンウィークのおたのしみが決まったゼ!
ちうわけで、行ってまいりましたよ。
SWEET LOVE SHOWER 2013 in 東京@日比谷野外音楽堂。
笑ってしまうほどにスコンと晴れた、野外ライブ日和。
本日のラインナップは
□レキシ
とまぁ、この並びの文字を見てるだけで、もう缶ビール2本くらい空いちゃうようなワクワクなわけでありますよ。
順にザックリとした感想を。
去年の夏におなじくここ日比谷野音で観て、ディジュリドゥとジャンベのうなりに完全にノックアウトされた、GOMA & The Jungle Rhythm Section。
GOMAさんの生きざまを描いた『フラッシュバックメモリーズ 3D』は、ドキュメンタリー映画の範疇と、文字通り次元を超えたとてつもない作品だったのですが、ちょうど韓国の映画祭にて最優秀アジア映画賞を受賞した、という知らせも飛び込んできて、のっけからテンションがギャン上がり。
やべえ、超たのしい。
ここ最近いろんな友だちからオススメされる、奇妙礼太郎&トラベルスイング楽団。
YouTubeなどで動画を観たりして、ああコレ好きだわ、ライブ行ってみてえと思っていたところ。
あののびやかな歌声と自然体なステージング。イイね! のんき大将!
はじめて生で聴く仲井戸"CHABO"麗市さん。
にぎやかな楽団の次に、ギターいっぽん、ひとりきりで唄うさまは激シブでございます。
貫禄と円熟とコク。かっこいいわァ。
「上を向いて歩こう」では、皆で大合唱だよ。
♪しーあーわーせーはァ〜♪
そしてレキシ。
レキシ目当てのお客さんが相当多かったようで、あちらこちらにレキシTシャツや池ちゃんタオルなど。んま、僕もまたレキシ手ぬぐい首に巻いてたわけですけど。
それぞれの持ち時間は30分くらいで、6〜7曲くらい演奏していたのですが、「きらきら武士」「大奥〜ラビリンス〜」「狩りから稲作へ」の3曲。
脱線に次ぐ脱線の、余計なおしゃべりが長いからww。
しかも途中で主催者側から「そろそろ時間が......」と止められる始末。
\キャッツ!/
はじめて観るgroup_inou。
さんざん盛り上がったレキシの後で、その次にはスカパラが控えているのですごいやりにくい、なんてこと言ってたけど、たしかにそりゃそうだ。
ちょっと昔のゲーム音楽っぽい電子音と、ユルユルした歌詞のMC。
そしてこれまた自然体のおしゃべり。
お、これ楽しいね。
肩の力のぬけ具合と、音楽性の高さのバランスがなんとも心地いい。
そして大トリ、東京スカパラダイスオーケストラ。
うまれてはじめて行ったライブ(クラシックは除いて)は、中学生のころのユニコーンだったのですけど、その次に行ったのが高校生のときの東京スカパラダイスオーケストラでした。
初期のころの感じが好きだったのですけど、最近は何となく遠ざかってしまっていたスカパラ。
何だか昔つきあってた彼女と再会するような、変なドキドキ感を抱えてライブを観る。
最近の曲が多いのかな、と思っていたけど「SHOT IN THE DARK」ではじまり、ほかにも「スキャラバン」「ルパン三世'78」など、昔の曲もけっこう多くてうれしい。
そしてアンコールではハナレグミをスペシャルゲストに招いて2曲ほど。
みんなギャーギャー言っていたよ。
はぁ、やっぱりカッコイイや、スカパラ。
思わずTシャツ買ってしもうた。
15時からはじまって、終わったのは20時すぎ。
でもぜんぜん足りん。まだまだ、まだまだ楽しめるよ。
ライブは楽しいな。
缶ビールが進んで進んでしょうがなかったよ。
ムッちゃん、ありがとよ!
1