泥船、出航。


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2013年1月30日(水)〜2月3日(日)の、劇団宝船 泥船公演『撫で撫で』@座・高円寺1の稽古がいよいよ始動しました。

今日は昼すぎから顔合わせと台本読み。
高木珠里さん以外はほとんどはじめてお話する方ばかりなので、ソワソワします。
制作部のほうからキャスト・スタッフのみなさんの紹介があり、そのあとさっそく台本読み。
稽古初日に台本が上がっている舞台、じつははじめて。

これ。
ずいぶん面白いことになるんじゃねえですか。
ドロリ、ザラリとした、女たちと男たちの人間ドラマ。

もともと劇団宝船の公演は旗揚げから観ていて、ずっと出たいなぁと思っていたところ今回の舞台のキャストオーディションがありまして。
呼んでいただけることになったときは小躍りしたよ。

脚本の新井友香さんと、演出のペヤンヌさんから、適材適所の顔ぶれが集まったというお言葉をいただく。
台本読んでるだけでも情景が目にうかぶというか。
早く立って稽古したいですね。
台詞覚えなくちゃ。


夕方5時前くらいには終わり、キャストのみなさんに声をかけて親睦会という名の飲み会へ。
制作部と珠里さんのほうから、飲み会番長の任務を任されているのです。わたくし。
時間も早かったので、開いてるお店どこがあるかなと思ったのですが、中華料理屋に入ってワッショイ飲む。
美術打ち合わせの終わった新井さん・ペヤンヌさんたちものちほど合流。
けっこう家が近い人たち、お酒が好きな人たちが集まっているのでとても嬉しい。
これは楽しい座組になりそうですよ。

ずいぶん酔っぱらってイイ調子になって、気分的にはもう23時くらいかと思って時計を見るとまだ21時前。
カラオケに流れてちょっとノドをあっため、まだもうちょっと飲み足りない男たち数名でもう一軒。
終盤の記憶がかなりあやういことになってしもうた。
はー。

これからはじまる稽古と酒の日々。
楽しみではあるけれど気をつけよう。いろいろ。

ぜひみなさん、観にいらしてくださいね。
ご連絡いただければチケットご用意いたしますゆえ。 

 

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