鼎談で猥談


なんとも気持ちよい気候。
昼間っからビールが呑みたくなっちゃって仕方ないよ。
BUDOKANの日だったので、その想いをおつまみにぶつけましたよ。

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[今夜のおつまみ]
エスニックきんぴら。
ごぼうとにんにくと唐辛子とアンチョビで"イタリアンきんぴら"はよく作るけど、ちょっと違う感じにしてみたくなって。
以前友だちの家でごちそうになった、レンコンのナンプラー炒めというのをごちそうになって、それがすこぶる美味しくて、そこからヒントをもらって作ってみました。

ごぼうをささがきに、レンコンは薄切りにして、にんにくひとかけ・輪切りにしたソーセージと一緒にごま油で炒めます。
オイスターソース・ナンプラー・塩こしょうで味つけして、白ごまをまぶし、あら熱がとれたところでざく切りのパクチーをレモン汁といっしょに和えます。

間違いないね。

文字列見てるだけで呑めるワ。
ナンプラー×レモン×パクチー、無敵よね。

きんぴらでめぐる世界の旅。次はどこの国に行きましょうかね。


もともとセクシャルなものを見て見ぬフリをするような、性に対して非常に抑圧された家庭のなかで生まれ育ったもので、なかなか友だちと軽いタッチでワイ談を話したりできないのが、上京したてのころの悩みでありました。
いや、マジで。
今となっては「エロ和尚」と呼ばれたりするくらいになってしまったのですが。抑圧された反動か。
ま、ムッツリすけべがただのすけべになった、てだけですかね。

いつも口を開くたびに、ワイ談ばかり連発する友だちがお店に遊びに来てくれまして。健康的なほがらか美人なのだけど、まぁ言うことがたいがい男子高校生。
それに対してついつい乗っかってしまって、頭がボーッとするくらいのグルーヴが産まれたりするわけですよ。
昼も夜も関係なく。酒があってもなくても。

そんな友だちとまた例によって盛り上がっていたとき。
無意識のうちに、ふと発した発言がド直球の下ネタになってしまったりするような、ときおり神がかったウッカリ下ネタで周囲を炎上させる友だちがまたフラッと呑みに来てくれまして。

ワイ談女王決定戦 in BUDOKAN。
一回戦でいきなり優勝候補が激突した、みたいな感じでした。
はーぁ、しょうもねえ。

夜中になったらなったで、すけべ噺家さんがあそびに来てくれたり。
この店はしょうもねえ奴ばっかりしか来ないのか!
みんな、大好きだ!

はああ。
クッソ楽しかった夜ですよ。

 

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