やまパイとよばれて

火曜日。

ここ数日降り続いた雨がひょっこりおさまった火曜日。ここぞとばかりに洗濯をする。降るなよ、降るなよ、と念じつつ。
洗濯ものの心配もあるのですが、BUDOKANに入るこの火曜日は雨が降ってほしくないのです。オープンエアーなお店だもんで。


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[今夜のおつまみ]
鳥皮とピーマンと春雨炒め。

1 鳥皮を日本酒・生姜・(あれば)ネギの青い部分といっしょに茹でて、5mmぐらいの幅の細切りにします。
2 ピーマンも中の種とワタをとって、同じくらいの幅に切ります。
3 水にひたして戻した春雨を食べやすい長さに切って、軽く下茹でします。
4 フライパンにニンニク・しょうがのみじん切りと一緒にごま油を入れて弱火にかけて、下ごしらえした鳥皮・ピーマン・春雨を炒めます。
5 塩こしょう・醤油・オイスターソースで味つけして、仕上げに白ごまをふって全体に混ぜたらできあがり。

これは何度か作ってるけど、なかなか評判のよい鉄板つまみ。
鳥皮の脂とピーマンが相性よくて、ちょっと青椒肉絲みたいな感じ。豆板醤も入れたり、水溶き片栗粉でとろみをつけてもいいかもですね。
「ごはんに乗っけて丼で食べたい」との感想をいただく。それ、美味いでっしゃろ。


どういうわけかわからないのですが、ここ数年で仲よくなった友だちから「山にょセンパイ」「兄さん」「山にい」「パイセン」と呼ばれることが多く。
もともとずっと後輩的なポジションを死守したいと思っていたクチなので、アニキ的な呼ばれ方をするとどうにもくすぐったかったのですけど、なんだかんだで慣れるもんですな。

しかし「やまパイ先輩」と呼ばれるのはさすがにどうかと思うのだ。なんだそれ。
まあ、そう呼んでくるのはインドちゃん(通称)だけなんだけどね。

そもそも君も何なのだ、インド。

 

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