♪イーガジャケジョロ
友だちから「チケット余ってるんだけど行かない?」とお誘いを受けて、UNICORNツアー2014『イーガジャケジョロ』@東京国際フォーラムに行ってまいりました。
ユニコーンのライブに行くのは2度目。
前に行ったのは、1990年『嵐のケダモノツアー』が、地元の上越文化会館に来たとき。中学生のころ、生まれてはじめて行ったライブだよ。まだ鮮明におぼえてる。受付のところでカバンの中を「カメラや録音などの機器はお持ちではないですよね」とチェックされてたころだ。終わったあともセットリストをカセットテープに編集して、ウォークマンで聴いていたなー。
あんまりひさしぶりなので、どう楽しむのがいいんだろ、と心配するところも実はあったのですけど。取り越し苦労もいいとこでした。
まずあの5人が出てきた瞬間にファーッとなって。『俺のタクシー』や『Feel So Moon』など、新譜のなかのお気に入りの曲ももちろん嬉しかったけれど、『スターな男』や『ハヴァナイスデー』、コアなところで『あやかりたい'65』が流れた時ァもうウハウハのワッショイですよ。『大迷惑』のイントロが聞こえた瞬間の客席のボルテージの上がりっぷりたるや。「ヌヌヌ、ギャー!!!!」て叫んでた。
解散からの再結成を経て、いい感じに熟成されたあの5人を観ていて、しみじみ感じるところもひとしおというか。いい大人になったんだけど、キャッキャしてるんだよ。5人が5人とも。キャッキャしてるんだよ。
アンコールを受けてからの、いちばんラストの曲は『すばらしい日々』だったのですが。あのときのドラムは、西川さんが一度脱退したときだったからPVにも映ってなかったんだよな、とかいうことを思うと、もう、なんつうか。言葉が出ねえですよ。身体ゆらすこともできずに聴き入って、気づけばうっすら目から汁出てた。
『KEEP ON ROCK'N ROLL』の気持ちを垣間みせがらの『イーガジャケジョロ』ですよ。Let It Beというか。これでいいのだ、というか。熱さと力の抜け具合のバランスがすごくいい。
はーあ。たのしかった。ほんとに、いいバンドだよ。同じ時代に生きてきたことを誇らしく想う。
♪イーガジャケジョロ♪イーガジャケジョロ♪イーガジャケジョロ♪フゥ〜
YAMAZAKI Kazuyuki (2014年5月 7日 23:25)
友だちから「チケット余ってるんだけど行かない?」とお誘いを受けて、UNICORNツアー2014『イーガジャケジョロ』@東京国際フォーラムに行ってまいりました。
ユニコーンのライブに行くのは2度目。
前に行ったのは、1990年『嵐のケダモノツアー』が、地元の上越文化会館に来たとき。
中学生のころ、生まれてはじめて行ったライブだよ。まだ鮮明におぼえてる。
受付のところでカバンの中を「カメラや録音などの機器はお持ちではないですよね」とチェックされてたころだ。
終わったあともセットリストをカセットテープに編集して、ウォークマンで聴いていたなー。
あんまりひさしぶりなので、どう楽しむのがいいんだろ、と心配するところも実はあったのですけど。
取り越し苦労もいいとこでした。
まずあの5人が出てきた瞬間にファーッとなって。
『俺のタクシー』や『Feel So Moon』など、新譜のなかのお気に入りの曲ももちろん嬉しかったけれど、『スターな男』や『ハヴァナイスデー』、コアなところで『あやかりたい'65』が流れた時ァもうウハウハのワッショイですよ。
『大迷惑』のイントロが聞こえた瞬間の客席のボルテージの上がりっぷりたるや。
「ヌヌヌ、ギャー!!!!」て叫んでた。
解散からの再結成を経て、いい感じに熟成されたあの5人を観ていて、しみじみ感じるところもひとしおというか。
いい大人になったんだけど、キャッキャしてるんだよ。
5人が5人とも。
キャッキャしてるんだよ。
アンコールを受けてからの、いちばんラストの曲は『すばらしい日々』だったのですが。
あのときのドラムは、西川さんが一度脱退したときだったからPVにも映ってなかったんだよな、とかいうことを思うと、もう、なんつうか。
言葉が出ねえですよ。
身体ゆらすこともできずに聴き入って、気づけばうっすら目から汁出てた。
『KEEP ON ROCK'N ROLL』の気持ちを垣間みせがらの『イーガジャケジョロ』ですよ。
Let It Beというか。
これでいいのだ、というか。
熱さと力の抜け具合のバランスがすごくいい。
はーあ。たのしかった。
ほんとに、いいバンドだよ。
同じ時代に生きてきたことを誇らしく想う。
♪イーガジャケジョロ
♪イーガジャケジョロ
♪イーガジャケジョロ
♪フゥ〜
YAMAZAKI Kazuyuki (2014年5月 7日 23:25)