弁当記 #026


R0011956.jpg2012.03.17

□隠しのり&チーズごはん
□明太子オムレツ
□塩昆布キャベツ
□にんじんツナサラダ
□ウインナー
□きゅうりピクルス

起き抜けに寝ぼけながら作ったけど、ひでえ二日酔いで昼には食えず。
晩ごはんにします。

 

ハイパーミニマルムービーズ


IMG_0580.jpgIMG_0582.jpg「誕生日、遅くなっちゃったけど......」と、職場の同僚がプレゼントをくれた。酒かん計。おありがとうございます。すっげえ嬉しい。パッケージも素敵じゃないスか。わかってらっしゃる!

前に買った酒たんぽと合わせて、酒房山にょのお燗態勢はバッチリ整った。いつでも燗しますよ。ハイ、喜んで。
電子レンジで燗つけるの、手軽だけどなんだか冷めるのが早い気がする。

甘いカクテル以外のお酒はだいたい何でも呑むけれど、日本酒がいちばん好きですナ。辛口の、ぬる目のお燗で。
新潟生まれなもので。


夜、アップリンクファクトリーで「ハイパーミニマルムービーズ」観てくる。


【ハイパーミニマルムービーズ】とは、
極めて小規模でありながら極めてハイパーに面白い映画のことである。

2011年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭を沸かせ、名古屋・大阪の上映を経て進化を遂げた、4人の映画監督による超・娯楽作6本がついに東京上陸!!!!!!!!!!!!


プログラムA・プログラムBと、立て続けに観る。
6本の作品、それぞれが違った手ざわり。

動物電気の松下幸史さん主演の『ぱんいち夫婦』がとても良い。淡々とした夫婦の日常。アッコちゃん、かわいい。
いましろたかし先生のマンガみたいだな、と思っていたら『デメキング』の監督なのですね、寺内康太郎監督。観たいな。

あと『高崎観光ビデオ』という作品もすばらしい。「おまけ」で作ったという12分の映像。ありゃ、すごいな。笑って脳が震える。


予算がなくとも、熱意とアイディアと勢いで面白い作品は撮れる。そんな熱が伝わってくる作品群。アフタートークもおもしろかったし、いろいろ興味深い。
体重の乗ってる、いいもの観たなー。

 

弁当記 #025


R0011955.jpg2012.03.15

□隠しのり&にゃんこめし
□タコさんウインナー
□塩昆布キャベツ
□椎茸油揚げ炒め
□にんじんツナサラダ
□ザーサイ炒り卵

つい、出来心でタコさんにしてしまった。
反省している。

 

スタジオチブリ


先週にひきつづき、青空殺陣教室。ポカポカ陽気で気持ちよい。

刀を鞘から抜く動きから、相手を斬って、また納めるところまでを一連の流れとしてやるのだけれど、刀についた血を振り払って鞘に納める、「血振り」の所作が好きだ。

というわけで、この殺陣教室を「スタジオ血振り」と呼ぶことにいたしました。


TOHOシネマズ 六本木ヒルズで、「ドラゴン・タトゥーの女」の無修正バージョンが期間限定でやっているというので行ってみる。18時からの回を観ようと思ったのだけど、17時くらいの段階でもう満席で観られず。グムウ。先月観たばっかりなんだけど、どうせなら観たかったなぁ。無修正版。

そういえば前にもここの映画館で「ハングオーバー!!」の無修正バージョン観たな。そういう映画館なのかい?


R0011952.jpgR0011950.jpg早々に映画をあきらめ、近くの「中国茶房8」へ。安くてうまいんだ。干し豆腐のラー油和えとか。空芯菜炒めとか。酸辣湯とか。

具をいろいろ選べる、モッチモチの水餃子が3個で105円。オーソドックスなところではネギとかニラとか。珍しいところでタラコやトマト。
エビのがプリップリでうまい。

大人数で行ったら北京ダックもオススメですわナ。

この六本木店、どういうわけか店のいたるところに卑猥なオブジェがありまして。自分たちの座った長テーブルの真上には、女性器をイメージした半鐘と、男性器を模した金色の撞木が。
なんだかなァ、と思いながら呑んで食ってる最中、大きな地震が。みんな咄嗟に揺れてる金色チンコ見て、地震の大きさ確認していた。

つい、見ちゃうもんですね。無修正版。

 

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