田舎の侍
夜、劇団鹿殺しロックオペラ『田舎の侍』@駅前劇場を観に下北沢へ。
その男、厳格なる武士の家の出身。つまり武家の出。生まれながらに金色の髪をもち、鋭い眼光は岩をも砕く。三つで初めて剣を持ち、十でとうとう師範代、十二でさらに強者求め、道場破りの旅に出る。十五で女を知ってから、女人も童も滅多斬り。由緒正しき武家の出、「田舎の侍」。
いろんなウワサは聞きながら、はじめて観る鹿殺し。殺陣のお師匠の森貞さんが殺陣指導で入っているこの公演。
凄いな!ケレン味たっぷり、縦横無尽の痛快エンターテイメント。心ワクワク躍るストーリー展開。なるほどロックオペラ。どの曲も音楽性が高く、圧が凄い。
今回鹿殺しでははじめての主演というオレノグラフィティくん、すばらしいな。はじめてとは思えない、堂々たる主演っぷり。華があるね。
やー!かっこよかったぞ、鹿殺し!
終演後、劇場で会った友だち誘って、カレーを食いに。マジックスパイスに行こうかと思ったけれど火曜日休みだったので、Cafe 般゜若へ。
揚げたてサックサクカツの乗ったカツカレーと生ビールを。これは......美味いな!
ルーがサラサラしたスープカレータイプのカレーは、いろいろなスパイスが複雑にからみあって。卓上のナンプラーをちょっと加えるとまた深くなる味わい。付け合わせのキャベツのコールスローと、ペースト状のトマトがまたイイ。
なにしろ可愛くて感じのいい店員さんが素敵すぎた。
ほかのほうれん草とカッテージチーズのカレーとか、チキンとキーマのダブルカレーとか、気になるのばっかりだよ。とりあえず全部のメニュー食べてみないと、だ。サイドメニューのカレー煮卵とか、マッシュポテトとかも試してみないとだ。だ!!
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夜、劇団鹿殺しロックオペラ『田舎の侍』@駅前劇場を観に下北沢へ。
その男、厳格なる武士の家の出身。つまり武家の出。生まれながらに金色の髪をもち、鋭い眼光は岩をも砕く。三つで初めて剣を持ち、十でとうとう師範代、十二でさらに強者求め、道場破りの旅に出る。十五で女を知ってから、女人も童も滅多斬り。由緒正しき武家の出、「田舎の侍」。
いろんなウワサは聞きながら、はじめて観る鹿殺し。
殺陣のお師匠の森貞さんが殺陣指導で入っているこの公演。
凄いな!
ケレン味たっぷり、縦横無尽の痛快エンターテイメント。心ワクワク躍るストーリー展開。
なるほどロックオペラ。どの曲も音楽性が高く、圧が凄い。
今回鹿殺しでははじめての主演というオレノグラフィティくん、すばらしいな。
はじめてとは思えない、堂々たる主演っぷり。華があるね。
やー!
かっこよかったぞ、鹿殺し!
終演後、劇場で会った友だち誘って、カレーを食いに。
マジックスパイスに行こうかと思ったけれど火曜日休みだったので、Cafe 般゜若へ。
揚げたてサックサクカツの乗ったカツカレーと生ビールを。
これは......美味いな!
ルーがサラサラしたスープカレータイプのカレーは、いろいろなスパイスが複雑にからみあって。
卓上のナンプラーをちょっと加えるとまた深くなる味わい。
付け合わせのキャベツのコールスローと、ペースト状のトマトがまたイイ。
なにしろ可愛くて感じのいい店員さんが素敵すぎた。
ほかのほうれん草とカッテージチーズのカレーとか、チキンとキーマのダブルカレーとか、気になるのばっかりだよ。
とりあえず全部のメニュー食べてみないと、だ。
サイドメニューのカレー煮卵とか、マッシュポテトとかも試してみないとだ。
だ!!
新米だヨ!全員集合!
もうすぐオランダに留学してしまう、舞台美術家のハカマ団・袴田団長から「秋田の実家から新米が届いたので、食べたい人はごはんのお供を持って集え!」という宴へのお誘いを受けまして。行くよ。米、大好きだもん。
去年もこの新米まつりに誘われフラッと参加。BBQのあとで、そこそこ腹もふくれた状態で行ったにもかかわらず、明太子だの牛肉の佃煮だの、めくるめくごはんのお供の数々にハァハァして、腹パンッパンになるまで白めしを食った。
今年はナニを持っていこうかと思いあぐねていたら、絶妙なタイミングでふぐ子(卵巣)の粕漬けと、実山椒をおみやげでもらったのでそれを持って。そしてみなさんが持ち寄ったラインナップも、いくら、ウニ、卵黄の味噌漬け、鮭のちゃんちゃん焼き、錦松梅、いかの塩辛、餃子、唐揚げ、焼豚、豚肉の味噌漬け焼き、いか納豆、搾菜の浅漬け......etc。
そのほかにも夏のハカマ団イベントのときの、ケータリングチームの詩森ろばさんがエスニックそぼろ炒めを、小料理ねえねが栃尾揚げ焼きを現場で作ってくれたり。
んじゃ汁物でも作ろうかと思い、うちの実家の近くにあるとん汁専門店「たちばな」のレシピを真似したとん汁を。ごぼうだの大根だのこんにゃくだの、いろんな具材を入れたとん汁が好きでときどき作るのだけど、ここのとん汁は大量の玉ねぎと豚肉、豆腐のみという、シンプルかつ豪快なもの。みそ汁というよりも肉豆腐みたいな感じ。急いで作ったのでわりとあっさり目になってしまったけど、胃袋に沁みる。
まぁ、楽しいね。こりゃ、祭りだね。
なんだかんだで20人くらい集まっただろうか。3升炊いた新米がペロッとなくなった。ホント、しあわせ。俺が犬ならうれションしてた!
ふぐ子の粕漬け、味の想像が全然つかなかったけど、アレ美味かったなぁ。金沢みやげなのですが、カラスミのような、たらこのような。酒もすすむっつうの。話にも花が咲くっつうの。
団長、つくづくごちそうさまでした。
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もうすぐオランダに留学してしまう、舞台美術家のハカマ団・袴田団長から「秋田の実家から新米が届いたので、食べたい人はごはんのお供を持って集え!」という宴へのお誘いを受けまして。
行くよ。
米、大好きだもん。
去年もこの新米まつりに誘われフラッと参加。
BBQのあとで、そこそこ腹もふくれた状態で行ったにもかかわらず、明太子だの牛肉の佃煮だの、めくるめくごはんのお供の数々にハァハァして、腹パンッパンになるまで白めしを食った。
今年はナニを持っていこうかと思いあぐねていたら、絶妙なタイミングでふぐ子(卵巣)の粕漬けと、実山椒をおみやげでもらったのでそれを持って。
そしてみなさんが持ち寄ったラインナップも、いくら、ウニ、卵黄の味噌漬け、鮭のちゃんちゃん焼き、錦松梅、いかの塩辛、餃子、唐揚げ、焼豚、豚肉の味噌漬け焼き、いか納豆、搾菜の浅漬け......etc。
そのほかにも夏のハカマ団イベントのときの、ケータリングチームの詩森ろばさんがエスニックそぼろ炒めを、小料理ねえねが栃尾揚げ焼きを現場で作ってくれたり。
んじゃ汁物でも作ろうかと思い、うちの実家の近くにあるとん汁専門店「たちばな」のレシピを真似したとん汁を。
ごぼうだの大根だのこんにゃくだの、いろんな具材を入れたとん汁が好きでときどき作るのだけど、ここのとん汁は大量の玉ねぎと豚肉、豆腐のみという、シンプルかつ豪快なもの。みそ汁というよりも肉豆腐みたいな感じ。
急いで作ったのでわりとあっさり目になってしまったけど、胃袋に沁みる。
まぁ、楽しいね。
こりゃ、祭りだね。
なんだかんだで20人くらい集まっただろうか。3升炊いた新米がペロッとなくなった。
ホント、しあわせ。
俺が犬ならうれションしてた!
ふぐ子の粕漬け、味の想像が全然つかなかったけど、アレ美味かったなぁ。金沢みやげなのですが、カラスミのような、たらこのような。
酒もすすむっつうの。
話にも花が咲くっつうの。
団長、つくづくごちそうさまでした。
わっさんフェス2012
バンザイ合唱団撮影を終え、みんなと涙なみだのお別れをして、わっさんフェス2012に向かう。
お友だちの若狭ひろみちゃん、通称わっさんのお誕生日をみんなでお祝いしようという企画。毎年毎年、自分の誕生日をセルフプロデュースしているというわっさん。行けなかったのだけど昨日から前夜祭と称して呑んでいたようで。
「今年の誕生会、ナニやろう〜」「やまちゃん相談にのってよ」と言われ、酒呑んだ帰りみちにいろいろ話して「みんなで荻窪でボーリングやって、そのあとなごみの湯で汗流して、ワッショイ呑もうか」ということになりました。が、モロモロの事情で企画はボツとなり、かわりに決まったのが「高円寺の区民集会所の和室で、わっさんに対する想いを込めて消しゴムはんこを彫る」という。
そりゃまたずいぶん地味なところに着地したもんだね、と思いつつ向かった集会所。行ってみたら手作り感あふれる「わっさんお誕生日おめでとう」の手描きのポスターが。いいねえ。
そもそもはんこ彫りなんてはじめてなのですが、わっさんのお友だちで、消しゴムはんこの本を出したりしているマリコ先生の指導のもとにみんなで彫る彫る。
4cm×3cm、もしくは6cm×4cmくらいの大きさのキャンバスのなかに鉛筆で図案を描き、トレーシングペーパーを使って消しゴムに転写させて、カッターで彫っていく、という作業。結局図案を決めるのにいちばん時間がかかったけど、名前にするか。でも「若狭」の「狭」は彫るの難しそうだから「若サ」でいっか。♥もつけとくか、と。
そこからあとは黙々とした作業。これ、思いのほか楽しい。けっこう無心になるね。
みんなそれぞれオリジナリティが出てて、なかなかイイはんこ。出来上がった作品はそのままプレゼント。
夕方までチマチマ彫って、そのあとの宴会まで時間があったのでみんなでチョイとお茶をしてから移動。
ごはんのおいしいカラオケダイニングでの飲み放題の宴。飲み会から参加の人もたくさんいて、交友関係の広いわっさんだけあっていろんな人が集まり、テーブルごとにいろいろなもりあがり。自分のいたテーブルは、なぜか黒ひげ危機一髪とジェンガでワイワイなる。パーティーっぽいな。
呑み足りない人たち数人でもう一軒行って、12時すぎくらいに解散。
楽しかったな。みんなへの連絡からお店の手配、消しゴムはんこの材料の調達、お会計まとめて精算して、まで全部自分でやってるわっさん。誕生日なのに。その感じ、嫌いじゃないぜ。
あらためて、おめでと。わっさん。
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バンザイ合唱団撮影を終え、みんなと涙なみだのお別れをして、わっさんフェス2012に向かう。
お友だちの若狭ひろみちゃん、通称わっさんのお誕生日をみんなでお祝いしようという企画。
毎年毎年、自分の誕生日をセルフプロデュースしているというわっさん。
行けなかったのだけど昨日から前夜祭と称して呑んでいたようで。
「今年の誕生会、ナニやろう〜」「やまちゃん相談にのってよ」と言われ、酒呑んだ帰りみちにいろいろ話して「みんなで荻窪でボーリングやって、そのあとなごみの湯で汗流して、ワッショイ呑もうか」ということになりました。
が、モロモロの事情で企画はボツとなり、かわりに決まったのが
「高円寺の区民集会所の和室で、わっさんに対する想いを込めて消しゴムはんこを彫る」
という。
そりゃまたずいぶん地味なところに着地したもんだね、と思いつつ向かった集会所。
行ってみたら手作り感あふれる「わっさんお誕生日おめでとう」の手描きのポスターが。いいねえ。
そもそもはんこ彫りなんてはじめてなのですが、わっさんのお友だちで、消しゴムはんこの本を出したりしているマリコ先生の指導のもとにみんなで彫る彫る。
4cm×3cm、もしくは6cm×4cmくらいの大きさのキャンバスのなかに鉛筆で図案を描き、トレーシングペーパーを使って消しゴムに転写させて、カッターで彫っていく、という作業。
結局図案を決めるのにいちばん時間がかかったけど、名前にするか。でも「若狭」の「狭」は彫るの難しそうだから「若サ」でいっか。♥もつけとくか、と。
そこからあとは黙々とした作業。
これ、思いのほか楽しい。
けっこう無心になるね。
みんなそれぞれオリジナリティが出てて、なかなかイイはんこ。
出来上がった作品はそのままプレゼント。
夕方までチマチマ彫って、そのあとの宴会まで時間があったのでみんなでチョイとお茶をしてから移動。
ごはんのおいしいカラオケダイニングでの飲み放題の宴。
飲み会から参加の人もたくさんいて、交友関係の広いわっさんだけあっていろんな人が集まり、テーブルごとにいろいろなもりあがり。
自分のいたテーブルは、なぜか黒ひげ危機一髪とジェンガでワイワイなる。
パーティーっぽいな。
呑み足りない人たち数人でもう一軒行って、12時すぎくらいに解散。
楽しかったな。
みんなへの連絡からお店の手配、消しゴムはんこの材料の調達、お会計まとめて精算して、まで全部自分でやってるわっさん。誕生日なのに。
その感じ、嫌いじゃないぜ。
あらためて、おめでと。わっさん。
♪バババババンザイ
朝7時に起床。肌寒いけれどいい天気。
9時から「Quarter Star Contest」にエントリーする、バンザイ合唱団の映像作品の撮影で都内の某ホールへ。ぞろぞろとみんなが集まってくるけれど、だいたい朝の顔ですわナ。みんなこんな感じ→ ( ´-ω-`)zzz ( + o +)'''''' ( ρω*)ノ オハヨー
それぞれカラフルな衣装に着替え、なんとなくスタンバイに入ろうとしているころ。今回はスケジュールが合わず参加できなかった、バンザイ合唱団名誉メンバーの森田ガンツさんが遊びに来てくれた。くどう団長の機転で、みんなを見守る森のお地蔵さまみたいなポジションで急きょ出演することに。和むんだ、みんな大好きガンツさん。
カメラをセッティングして全員の立ち位置を確認し、何度か軽くリハーサルをして、映像を確認してちょこちょこと軌道修正してからいよいよ本番。なんせ編集ナシの15分ノンストップなので、失敗したら最初から全部やりなおし。そしてホールが使える時間も12時までと限られているので緊張が走る。が。基本的に舞台の役者さんたちが中心なので、そこのところは慣れてるね。本番に強いね。
非常にホンワカ楽しい空気のまま収録できました。みんなニッコニコしてたなー。けっこう何度も撮り直し撮り直しみたいになるんじゃないかな、と覚悟はしてたけど、3テイクくらいで納得のいく映像が撮れました。グルーヴ感、出てたんじゃないか。全員揃ってなかよく記念撮影。
近日中に映像のほうがアップできるかと思うので、どうぞご覧くださいな。けっこういい大人たちが本気で挑んだ、愉快で可愛い脱力お遊戯ミュージカル。子どもたちに見せたい感じ。
12時すぎには終わって、みんなでおつかれさまのごはんを。といっても多人数で昼から入れるお店もなかなかないので、ファミレスで。おつかれの昼ビールが美味いこと美味いこと。
ここ2週間くらいでギュッと距離が詰まった仲間たち。また集まって歌おうじゃないか。
いつでも行くよ、エロ和尚。
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朝7時に起床。肌寒いけれどいい天気。
9時から「Quarter Star Contest」にエントリーする、バンザイ合唱団の映像作品の撮影で都内の某ホールへ。
ぞろぞろとみんなが集まってくるけれど、だいたい朝の顔ですわナ。
みんなこんな感じ→ ( ´-ω-`)zzz ( + o +)'''''' ( ρω*)ノ オハヨー
それぞれカラフルな衣装に着替え、なんとなくスタンバイに入ろうとしているころ。
今回はスケジュールが合わず参加できなかった、バンザイ合唱団名誉メンバーの森田ガンツさんが遊びに来てくれた。
くどう団長の機転で、みんなを見守る森のお地蔵さまみたいなポジションで急きょ出演することに。
和むんだ、みんな大好きガンツさん。
カメラをセッティングして全員の立ち位置を確認し、何度か軽くリハーサルをして、映像を確認してちょこちょこと軌道修正してからいよいよ本番。
なんせ編集ナシの15分ノンストップなので、失敗したら最初から全部やりなおし。そしてホールが使える時間も12時までと限られているので緊張が走る。
が。
基本的に舞台の役者さんたちが中心なので、そこのところは慣れてるね。本番に強いね。
非常にホンワカ楽しい空気のまま収録できました。
みんなニッコニコしてたなー。
けっこう何度も撮り直し撮り直しみたいになるんじゃないかな、と覚悟はしてたけど、3テイクくらいで納得のいく映像が撮れました。グルーヴ感、出てたんじゃないか。
全員揃ってなかよく記念撮影。
近日中に映像のほうがアップできるかと思うので、どうぞご覧くださいな。
けっこういい大人たちが本気で挑んだ、愉快で可愛い脱力お遊戯ミュージカル。
子どもたちに見せたい感じ。
12時すぎには終わって、みんなでおつかれさまのごはんを。
といっても多人数で昼から入れるお店もなかなかないので、ファミレスで。
おつかれの昼ビールが美味いこと美味いこと。
ここ2週間くらいでギュッと距離が詰まった仲間たち。
また集まって歌おうじゃないか。
いつでも行くよ、エロ和尚。