弁当記 #003
東京酒場漂流記
寝しなの読書に。
なぎら健壱「東京酒場漂流記」
なぎら師匠が、森下の「山利喜」や、立石「宇ち多゛」など、東京のいわゆる名店とされているような酒場をめぐっては、呑みたおすエッセイ。
酒呑みの作法がなんとも楽しく、煮込みでホッピーが呑みたくなる。ネギと七味ガバッと振って。
前に古本で買ったものだが、奥付を見ると1983年11月初版とある。
師匠、1952年生まれとのことなので、この本書いたときは30歳前後ということか? すげえな。中学生くらいから「チンカチンカのルービー」とか言ってたんじゃないだろうか。
あまり急いで読み進めるのも勿体ないので、チビチビ読むとする。酒呑みながら。
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なぎら健壱「東京酒場漂流記」
なぎら師匠が、森下の「山利喜」や、立石「宇ち多゛」など、東京のいわゆる名店とされているような酒場をめぐっては、呑みたおすエッセイ。
酒呑みの作法がなんとも楽しく、煮込みでホッピーが呑みたくなる。ネギと七味ガバッと振って。
前に古本で買ったものだが、奥付を見ると1983年11月初版とある。
師匠、1952年生まれとのことなので、この本書いたときは30歳前後ということか? すげえな。中学生くらいから「チンカチンカのルービー」とか言ってたんじゃないだろうか。
あまり急いで読み進めるのも勿体ないので、チビチビ読むとする。酒呑みながら。
弁当記 #002
東京事変事変
東京事変、解散て。
らしい、といえばらしいけれども。
ゆうべ寝る前に入ってきたニュースに動揺してしまい、YouTubeでいろいろライブ映像見あさった。ひと晩たった今でもなかなか飲み込めずにいる。
いちばん好きなのは「透明人間」なのですが、
今夜は暮れる空の尊い模様を
真っ直ぐに仰いでいる明日も幸せに思えるさ
またあなたに逢えるのを
楽しみに待ってさようなら
て歌詞を噛みしめてたら、思わず目から汁が出そうになってきた。はーあ。
さいごのライブ、行きてえなぁ。
前に実家から送られてきた食糧品のなかに、乾燥大豆があったので、水で戻してキーマカレーにしてみた。
缶詰の大豆を使って作ったことは何度もあったけど、適度な歯ごたえが残っていて大変おいしい。豆のカレーはうまいね。
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東京事変、解散て。
らしい、といえばらしいけれども。
ゆうべ寝る前に入ってきたニュースに動揺してしまい、YouTubeでいろいろライブ映像見あさった。ひと晩たった今でもなかなか飲み込めずにいる。
いちばん好きなのは「透明人間」なのですが、
今夜は暮れる空の尊い模様を
真っ直ぐに仰いでいる明日も幸せに思えるさ
またあなたに逢えるのを
楽しみに待ってさようなら
て歌詞を噛みしめてたら、思わず目から汁が出そうになってきた。はーあ。
さいごのライブ、行きてえなぁ。
前に実家から送られてきた食糧品のなかに、乾燥大豆があったので、水で戻してキーマカレーにしてみた。
缶詰の大豆を使って作ったことは何度もあったけど、適度な歯ごたえが残っていて大変おいしい。豆のカレーはうまいね。