弁当記 #018
2012.02.20
□ごまごはん
□プレーンタモリ
□マッシュポテト
□半熟ゆで卵
□きゅうりピクルス
きのうのGCGMから、1食分だけキープしておいたプレーンタモリ。
社員食堂でぐっちゃぐちゃに混ぜるのは、若干人目が気になるけど、そんなの関係ねえ。
はい、オッパッピー。
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2012.02.20
□ごまごはん
□プレーンタモリ
□マッシュポテト
□半熟ゆで卵
□きゅうりピクルス
きのうのGCGMから、1食分だけキープしておいたプレーンタモリ。
社員食堂でぐっちゃぐちゃに混ぜるのは、若干人目が気になるけど、そんなの関係ねえ。
はい、オッパッピー。
GOOD CURRY, GOOD MUSIC
開催されました。
第1回、GCGM。
作り手は14時半に集合。
鍋ごとカレーを持ってきて、モロモロ準備をして、15時からスタート。
9人のカレー賢者+14人の食べ手。立ち飲みのお店にギュウギュウになって。
ふだん夜の酒場でしか顔を合わせないので、日の光のなか素面で会うと、なんだかお互い気恥ずかしいのか、はじめのうちはなんとなく無口になってるのが可笑しい。
1.郡司さん作、キーマカレー。
「西荻窪のカレー王子」の異名を持つ、スパイスマスター渾身のキーマ。さすが。
2.ぐっさん作、チキンカレー。
序盤から、なかなかパンチの効いた辛さ。サラッとしてるのに深い。
3.アイザワさん作、チキンカレー。
トマトの酸味とコリアンダーの香りがフワッと抜ける、爽やかスパイシー。個人的にはいちばん好き。
4.宇佐美さん作、グリーンカレー。
唯一のタイカレー。フクロタケも入った、本格グリーン。4皿目に、いい変化球。
5.靖子ちゃん作、サグチキン。
ほうれん草のうまみ濃厚。トッピングの生姜が効いてる。ナンでも食べたい。
6.佐藤さん作、欧風カレー。
にんじんとタマネギの甘みが出てます。イカツイお顔に似合わぬ、やさしいお味(失礼)。
7.山崎作、プレーンタモリ。
マッシュポテトと混ぜて混ぜて。「なにコレ食べたことない」と狙い通りの反応。ウキウキウォッチング。
8.「あおぞら整骨院」院長さん作、あおぞらカレー。
コンソメベースのホロホロ骨付きチキンカレー。自分は食べそびれたけど、骨のまわりをしゃぶるのが超美味だったようで。さすが、整骨院。
9.今関くん作、ドライカレー。
用事で参加できず、カレーだけ届けてくれた。甘くて辛い。野菜たっぷり。付け合わせのナス・スナップえんどう・かぼちゃがまたいい具合。
そのほかにも付け合わせで、コールスローやら、いろいろピクルスやら。
3時間くらいの予定だったのが、1時間半くらいでほぼ食べ尽くしてしまった。
一杯300円で提供してくれた生ビールも、樽を2回取り替えるほど。
うまかったなぁ。米も3合炊いてお櫃で持っていったんだけど、たぶん一人で2合弱は食ったんじゃないか。
ふたを開けてみると、9品のうち鶏肉のカレーが6品ということだったけど、これがまたぜんぶ違った味わい。
途中でけっこうお腹いっぱいになってくるんだけど、新しいのが来るとついついスプーンが進むという。
カレーマジック。
やー、すっげえ楽しかった。
道行く人がメチャメチャのぞきこんでいた。そりゃ見るよね。
次回はなにカレー作ろうかなー!
Tweet
開催されました。
第1回、GCGM。
作り手は14時半に集合。
鍋ごとカレーを持ってきて、モロモロ準備をして、15時からスタート。
9人のカレー賢者+14人の食べ手。立ち飲みのお店にギュウギュウになって。
ふだん夜の酒場でしか顔を合わせないので、日の光のなか素面で会うと、なんだかお互い気恥ずかしいのか、はじめのうちはなんとなく無口になってるのが可笑しい。
1.郡司さん作、キーマカレー。
「西荻窪のカレー王子」の異名を持つ、スパイスマスター渾身のキーマ。さすが。
2.ぐっさん作、チキンカレー。
序盤から、なかなかパンチの効いた辛さ。サラッとしてるのに深い。
3.アイザワさん作、チキンカレー。
トマトの酸味とコリアンダーの香りがフワッと抜ける、爽やかスパイシー。個人的にはいちばん好き。
4.宇佐美さん作、グリーンカレー。
唯一のタイカレー。フクロタケも入った、本格グリーン。4皿目に、いい変化球。
5.靖子ちゃん作、サグチキン。
ほうれん草のうまみ濃厚。トッピングの生姜が効いてる。ナンでも食べたい。
6.佐藤さん作、欧風カレー。
にんじんとタマネギの甘みが出てます。イカツイお顔に似合わぬ、やさしいお味(失礼)。
7.山崎作、プレーンタモリ。
マッシュポテトと混ぜて混ぜて。「なにコレ食べたことない」と狙い通りの反応。ウキウキウォッチング。
8.「あおぞら整骨院」院長さん作、あおぞらカレー。
コンソメベースのホロホロ骨付きチキンカレー。自分は食べそびれたけど、骨のまわりをしゃぶるのが超美味だったようで。さすが、整骨院。
9.今関くん作、ドライカレー。
用事で参加できず、カレーだけ届けてくれた。甘くて辛い。野菜たっぷり。付け合わせのナス・スナップえんどう・かぼちゃがまたいい具合。
そのほかにも付け合わせで、コールスローやら、いろいろピクルスやら。
3時間くらいの予定だったのが、1時間半くらいでほぼ食べ尽くしてしまった。
一杯300円で提供してくれた生ビールも、樽を2回取り替えるほど。
うまかったなぁ。米も3合炊いてお櫃で持っていったんだけど、たぶん一人で2合弱は食ったんじゃないか。
ふたを開けてみると、9品のうち鶏肉のカレーが6品ということだったけど、これがまたぜんぶ違った味わい。
途中でけっこうお腹いっぱいになってくるんだけど、新しいのが来るとついついスプーンが進むという。
カレーマジック。
やー、すっげえ楽しかった。
道行く人がメチャメチャのぞきこんでいた。そりゃ見るよね。
次回はなにカレー作ろうかなー!
祭りの準備
1月14日の日記に書いた、カレーまつりがいよいよ明日に迫ってきまして。
家の近所の行きつけのバーで、常連さんたちのなかで「自慢のカレーを持ち寄って食べ比べするパーティーやろうぜ」という話になりまして。会場として、日曜定休日のお店をオープンしていただけることになったのですな。
集まったカレー賢者は9人。
バーのマスターは別として、飲食関係の仕事をしていない、あくまでアマチュアの料理好きの賢者たち。
キーマカレー、グリーンカレー、サグチキン、ドライカレー等、それぞれが作るカレーをなんとなく表明するなか、どうしようかと考えた末、タモリさんレシピのカレー、通称「プレーンタモリ」で挑むことに。
もともとはこの記事やこの記事ではじめて知って、これはうまそうだ、と気になり作ってみたプレーンタモリ。鶏肉がホロホロに煮崩れるまで煮込んだカレーを、マッシュポテトといっしょに、ごはんと混ぜに混ぜて食べるプレーンタモリ。
これがなんともまァ、クセになる味なのですね。
家でひとりで食べる分には適当に作るけれど、今回はレシピどおりちゃんと計量して作ってみた。
さて明日どうなることやら。
楽しみ、楽しみ。
カレー煮てるあいだに、こんな映像見つけた。すごい! タモさんが緊張してる!
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1月14日の日記に書いた、カレーまつりがいよいよ明日に迫ってきまして。
家の近所の行きつけのバーで、常連さんたちのなかで「自慢のカレーを持ち寄って食べ比べするパーティーやろうぜ」という話になりまして。会場として、日曜定休日のお店をオープンしていただけることになったのですな。
集まったカレー賢者は9人。
バーのマスターは別として、飲食関係の仕事をしていない、あくまでアマチュアの料理好きの賢者たち。
キーマカレー、グリーンカレー、サグチキン、ドライカレー等、それぞれが作るカレーをなんとなく表明するなか、どうしようかと考えた末、タモリさんレシピのカレー、通称「プレーンタモリ」で挑むことに。
もともとはこの記事やこの記事ではじめて知って、これはうまそうだ、と気になり作ってみたプレーンタモリ。鶏肉がホロホロに煮崩れるまで煮込んだカレーを、マッシュポテトといっしょに、ごはんと混ぜに混ぜて食べるプレーンタモリ。
これがなんともまァ、クセになる味なのですね。
家でひとりで食べる分には適当に作るけれど、今回はレシピどおりちゃんと計量して作ってみた。
さて明日どうなることやら。
楽しみ、楽しみ。
カレー煮てるあいだに、こんな映像見つけた。すごい! タモさんが緊張してる!
持ち主、登場
ナイロン100℃ sideSESSION ♯11「持ち主、登場」@CBGK。
「俺はただ...ふざけた芝居をしたいのに!」
この叫びに、演劇界の異端児ブルースカイが呼応する。
そしてダンス界の異端児KENTARO!!、音楽には異端児The Dublessが立ち上がる。あと、峯村と村岡も異端児。
劇団の名前と事務所のお金を借りて放つ、渾身の一撃、面白くなりそうな香りが漂い始めそうって聞いている!
大倉孝二
このコメントと、黒人メイクをしたブルースカイさんの表情から、すでにワクワクがはじまっていました。
ナニ言ってんだよこの人たち、というような言葉の数々とシークエンス。清々しいくらい、見事にふざけていた。おもしろかったなぁ。ネタバレになってしまうのでヤボなことは言わないが。終盤のまさかの展開に脳がよじれた。
「持ち主、登場!」て叫びたくなります。
あと、村岡さんがあの声で下ネタ言うだけで笑ってしまう。なんだろう、あの声。
はじめて来たこの劇場、CBGKシブゲキ!!。
立地もよくて、見やすいイイ劇場ですな。
以前シネセゾン渋谷だったころよく通っていたので、なんだかちょっと不思議な感じ。もう閉館して1年になるのかー。
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ナイロン100℃ sideSESSION ♯11「持ち主、登場」@CBGK。
「俺はただ...ふざけた芝居をしたいのに!」
この叫びに、演劇界の異端児ブルースカイが呼応する。
そしてダンス界の異端児KENTARO!!、音楽には異端児The Dublessが立ち上がる。あと、峯村と村岡も異端児。
劇団の名前と事務所のお金を借りて放つ、渾身の一撃、面白くなりそうな香りが漂い始めそうって聞いている!
大倉孝二
このコメントと、黒人メイクをしたブルースカイさんの表情から、すでにワクワクがはじまっていました。
ナニ言ってんだよこの人たち、というような言葉の数々とシークエンス。清々しいくらい、見事にふざけていた。おもしろかったなぁ。ネタバレになってしまうのでヤボなことは言わないが。終盤のまさかの展開に脳がよじれた。
「持ち主、登場!」て叫びたくなります。
あと、村岡さんがあの声で下ネタ言うだけで笑ってしまう。なんだろう、あの声。
はじめて来たこの劇場、CBGKシブゲキ!!。
立地もよくて、見やすいイイ劇場ですな。
以前シネセゾン渋谷だったころよく通っていたので、なんだかちょっと不思議な感じ。もう閉館して1年になるのかー。