ル・アーヴルの靴みがき


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アキ・カウリスマキ監督の新作「ル・アーヴルの靴みがき」観てきました@ユーロスペース。

ゆうべの深酒と寝不足があり一日中ずっと眠たく、おそらく手に汗にぎって興奮するような映画ではないので、若干心配ではあったのですが。ウトウトすることもなく。

淡々とながれる日常のなかの、あたたかな眼差し。
ワインとたばこ。
まゆ毛の生えたやさしい犬。
おもしろい顔の人たち。
美しいこころ。

カウリスマキはいつも裏切らない。
大好きな監督。
いやあ、よかったなぁ。


カウリスマキの映画をよくいっしょに観に行ってた友だちと、ひさしぶりに会う。
今年の夏に赤ちゃんが生まれるとのことで、おなかポンポコになっていた。
映画のあいだも何度もおなかの中で動いてたとのこと。カウリスマキは胎教によさそうですな。
観たあと軽くごはん食べながら、ひさびさに会っての積もる話がたくさん。
そしてこれからの話、どんな子育てをしたいか、ということとか。

元気に生まれてきますよう。
大きくなったら酒房山にょに遊びにおいでんさい。

 

新宿→酒房→新宿


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昼。
「オケラジ!」トークライブ Vol.30@ネイキッドロフトに行ってまいりました。

Podcastで毎週フリートークを配信している3人のトークライブ。3人のユルユルな空気感が非常に心地よい。日曜日の昼さがりにコロナビール片手に楽しむのにもってこい。

重箱の隅をつついたらありゃこりゃ出てきた、おもしろ映像にみんなでツッコミ入れたり。よく見つけてくるね毎度毎度。
あとおけたに氏の昔の映像、若い。とんがってたな。

そして最後に、この日のために特訓してきたというリコーダーの演奏。
木村くんは「イヤだから」という理由で参加せず、本職のミュージシャンの方をゲストに迎え、ソプラノ・アルト・バスリコーダーの三重奏。
競馬のファンファーレだの、「残酷な天使のテーゼ」だの数曲。これまたいい具合にユルかったな。
おけたに氏、近ごろお好み焼きだの餃子だのの宴をやらないな、と思っていたらこれの練習してたのですな。なりほろ。



ライブ終わって慌てて帰り、夕方から酒房山にょ。
どれだけ慌ててたかっつうと、駅の改札のところで家の鍵出しちゃったくらい。
さすがに刺しはしませんでしたけど。

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[本日のおしながき]
□枝豆
□パプリカとじゃこのきんぴら
□ガッツ奴(スタミナなめ茸のせ冷奴)
□青ねぎと鮭の和風ポテトサラダ
□オニオンスライス
□にらもやし炒め
□薬味もりもりかつお刺身
□アメリカンチェリー

青ねぎと鮭のポテサラ、ベースに白だし入れて。
ポテトサラダはハァうまいな。

オニオンスライス、じゃこと鰹節かけて、卵黄をのせて。
ポン酢かけて、ごま油をタラリと。


キャベツが安かったので、ひさしぶりに石倉三郎鍋やろうかと思ったけど、けっこうおなかいっぱいになってしもうた。

以前映画の現場で一緒だった友だち、昔からずっとお世話になっている先輩がた、最近仲良くなった友だちなど、関係性のグラデーションもさまざまな総勢7人の宴。

「サイタマノラッパー」にスタッフ兼キャストで出演していた友だちが来てくれたので、先週観た興奮冷めやらぬうちに感想話す。撮影のウラ話などいろいろ聞いたり。ほほー!



いつもより早めに酒房をお開きにし、とある集いに遅ればせながら参加するため、新宿へまた戻る。
酒房ではお酒をすこし控えめにしておくつもりだったけど、結局ぐにゃぐにゃになってしもうた。
でも行った先のみなさんもまたぐにゃぐにゃになっておった。
そのあと数人でカラオケ行ってスパーク。「仮面舞踏会」「セクシャルバイオレットNo.1」「おら東京さ行くだ」などで大暴れ。


やー、楽しくなりそうなお話。

近いうちにお知らせいたしますナ。

 

弁当記 #060


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2012.06.09

□隠しチーズごはん
□ウインナーなすピーマンのカレーケチャップ炒め
□いか塩辛ペペロンチーノ
□オムレツ

ゆうべの晩酌のつづき弁当。
いか塩辛パスタ、ブーム到来。うめえ。

 

弁当記 #059


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2012.06.08

□そら豆ごはん
□紅しょうが
□鶏肉なすピーマンうま辛炒め
□梅おかか和えミョウガ
□塩らっきょ
□ゆで卵

豆板醤炒めとそら豆ごはん。
親戚弁当、てとこか。

 

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