おめでとみどりちゃん

土曜日。

朝7時に起床。身支度ととのえ、従姉妹のみどりちゃんの結婚式に向かう。

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結婚式は10時からで、親族は9時には来てくださいとのこと。はやいね。
せっかくの晴れの日なので、本当は髪をさっぱりさせてから参列したかったのだけど、ちょっと仕事の関係で髪を切れず。すっかりのびっぱなしのロン毛なもんで、正装してスーツ着たときの場末のホスト感がハンパねえ......。ドヨン。

途中で佐久の叔母さんもいっしょに乗せて、父の運転する車で軽井沢の結婚式場へ。すこぶるイイ天気に恵まれ気持ちがよい。
まず結婚式場に行ったら、両家のご挨拶とやらが。
考えてみたら、物心ついてから親戚の結婚式とか出たことがなかったので、不慣れな感じにソワソワするね。
新郎は3つ子さんだそうな。まずおもしろ好感度、アップ!

挨拶も済んだところで、チャペルへ移動して結婚式。
7歳年下のみどりちゃんとは、もう15年ちかく会っておらず。
もともと聡明なかわいい子だったけれど、どんな風に成長しているのかまったく想像もつきませんでした。
ひさしぶりに会った姿がウェディングドレスで、そりゃもうハッと息を呑むほどの美しさ。
スタイルよくて、お人形さんみたいだよ。
大きくなったねえ。
綺麗になったねえ。

素敵なチャペルでの厳粛で晴れやかな式はつつがなく進み、フラワーシャワーでお見送り。
そして結婚披露宴へ。

最初の挨拶と祝辞があったのちの、ウェディングケーキ入刀と乾杯はガーデンで。
ファーストバイトでパシャパシャ写真を撮って、乾杯のときはひとりにひとつ風船が手渡され、乾杯したら空に放つというなんともカラフルで素敵な演出が。

そして美味しい料理を楽しみながらの賑やかな披露宴がはじまりました。
フレンチのコース料理なんてしばらく食べてなかったので、大変美味しゅうございました。
ワイン、いくらでも呑めちゃう。
パンもおかわりしちゃう。

祝辞やお友だちのスピーチなどで、新郎新婦のそれぞれの人となりが伝わってきたのですけど、年下の旦那さんは優しくて誠実そうな人。いい男みつけたね。
そしてみどりちゃんのお友だちが「よく一緒にカラオケに行くんですけど、みどりちゃんはいつも『割引券持ってきたからカラオケ行くよ!』と誘ってくれるんです」と会場の笑いを誘っていた。
大事!
みーちゃん、それスゲエ大事だよ!

友人たちがコスプレして『恋するフォーチュンクッキー』踊ったり、新郎の心あたたまるサプライズ映像があったり、もりだくさん。
新郎新婦の席に行ってひさしぶりに話し、いっしょに記念撮影したり。

そして最後には新郎新婦からご両親への感謝のことばが。
サバサバした叔母さん譲りのみーちゃんの挨拶は、あたたかいことばがしっかり伝わるけれどウェットな感じがなくて、とても素敵。こういうの、いいよね。

新婚旅行はタヒチだそうな。
いいなー。
ちょっと泳いで浜辺で酒呑んでボヘーッとしてえ。


しかし、ホントにいい結婚式でした。
末永く、おしあわせに。

今度いっしょにカラオケ行こうぜ。
「お嫁サンバ」唄うぜ。

 

[酒場めぐり]蕎麦いざか家 田衛門

長野に住む従姉妹が軽井沢で結婚式を挙げるというので、お招きいただいたので長野に行くことに。
式が朝10時からはじまるということで、新潟に住む家族は前乗りして長野のホテルに泊まるそうなので、いっしょに前乗りすることに。

というわけで、夜21時ころに佐久平駅で待ち合わせ。
新幹線の旅のお供は何にしようかな、やっぱりお決まりのシウマイ弁当かな、とかいろいろ考えたけれど、姉から「駅の近くで美味しいお店探しといて」とメールで指令がくだったため、缶ビールと味ごのみ的なおつまみで我慢。

佐久平の駅で合流して、ひとまずビジネスホテルにチェックイン。
明日の正装を持ってきてるのでみんな大荷物。


iPhoneでいろいろ調べてはみたけれど、基本的に食べログ等はあまり信用してないので、酒呑みの嗅覚を頼りに探そうと思って食事に出る。
全員B型の家族で、いろいろ連れ回すとギャンギャン言うからこれは短期決戦で決めないといけないパターン。
ひとまずホテルのすぐそばにいくつかあったお店のなかで「蕎麦いざか家 田衛門」というところに入ってみることに。

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お店に入ってメニューの並びを見て、お通しの行者にんにくのおひたしを食べた瞬間思ったよ。
今日もいい嗅覚はたらいたね。


家族がそれぞれ食べたいものを思うさま発注。
美味かったなぁ。
山菜の天ぷらは、こごみ・こしあぶら・たらの芽・うどなど。ここのところずっと食べたいと思ってたのだ。

馬刺もあったから食べるよ。長野だもの。

牛すじの肉じゃがとか、わさびの効いたポテトサラダとか、豚の角煮とか。
いろいろ頼んだけどどれもこれもハズレなし。

そして〆には蕎麦。これもまた最近食べたかったんだよね。
エッジが立っててコシがしっかりしてて蕎麦感が強めの大好きなヤツだ。
まあ、地酒がすすむわけだよ。
そば湯がまた美味い。


腹ごなしにお姉ちゃんとコンビニまで散歩して、缶チューハイ買ってホテルに戻って、食べきれずに包んでもらったお新香をつまみながらちょっとだけ部屋呑み。

よくよく考えてみたら、実家に帰るときはたいがい家で食事をして、外で食べるといえば地元の行きつけのラーメン屋とか。
誰かが車のハンドル握ってるので、家族4人揃って居酒屋に行くなんて機会が実はあまりなかったのでけっこう新鮮。
たらふく食べて呑んで、あとは目の前のホテルで寝るだけ、てのがまたイイね。


お店に入って人数を伝え、席についてメニューもらって最初の一杯を頼んで、ひとまず乾杯したらつまみをいくつか頼んで、というツラツラと流れる段取りのよさに「......ホント慣れてるね」とすっかり感心されました。
まあ、慣れてるっちゃ慣れてる。
都会のくらしで、酒呑みの嗅覚も強くなりました。


ふー。
長野、いいねえ。

 

マトリョーシカと、その用法


ハイバネカナタ『マトリョーシカと、その用法』@シアター711を観に行ってまいりました。


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『 凄いや本当に。好きになってしまいそうだよ。 』

つまらない。つまらない日々が続く。
変化の無い繰り返しの日々に辟易する江島ココロ。
そんな彼女が恋をすると世界は簡単に色彩を帯びていく。
少しずつ足されていく色は段々と日々を彩り、美しく仕上げ、
美しさを通り越し、どぎつくなっていく。

ココロが働く謎のアルバイトを探る記者はある病院に辿り着き、
院長と製薬会社は怪しい相談をする。病院内の権力争いとアルバイトの恋。
繋がる筈の無い話が繋がった時
ココロはどうしようもない選択を迫られ、院長は自分の本音を振りかざす。

神様を作る人が偉いのか、神様を利用するヤツが偉いのか。


はじめて観るハイバネカナタ。
以前ワークショップでご一緒した、宍泥美ちゃん(しっしー)が先日BUDOKANに来てくれたときにご案内をもらって行ってみました。

チラシもちゃんと見てなくて、ほとんど情報を入れずだったので、どんな感じかと楽しみだったのですが、客入れ中に流れてた藤子不二雄アニメの曲を聴きながらぼんやり思い描いてたのとずいぶん違った。
ひさしぶりに観るかんじのお芝居。
カラフル&ポップで、ザラつきを残したまま全力でぶん投げてるエンターテイメント。
これ、でっかい劇場で観てみたいなぁ。

しっしーは歯並びがうつくしいので、ニコニコ笑いながら冷ややかなこと言ったり、内側に秘めた思いを隠しながら淡々と語ったりするのがとても映えるね。
あと、共通の友だちがいろいろいたり、ちょいちょい会うけどちゃんとお話したことのなかった三瓶さんのお芝居をはじめて拝見。ふだんの感じとか知らないのだけど、役がとてもハマってた。華があるなァ。


終演後は、友だちといっしょにタカタンが働く東京DOMEヘ。
毎度おなじみのメンツだったんだけど、呑みっぷりのいいゴキゲン女子を連れて行くとみんなのテンションがちがうね!
楽しかったわァ。
なぜかタカタンとTUBEをアカペラで熱唱したり。

「ちょっとだけ呑む?」と言って、ちょっとで終わったためしがないね。
無理だよね。

 

♪イーガジャケジョロ


友だちから「チケット余ってるんだけど行かない?」とお誘いを受けて、UNICORNツアー2014『イーガジャケジョロ』@東京国際フォーラムに行ってまいりました。


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ユニコーンのライブに行くのは2度目。

前に行ったのは、1990年『嵐のケダモノツアー』が、地元の上越文化会館に来たとき。
中学生のころ、生まれてはじめて行ったライブだよ。まだ鮮明におぼえてる。
受付のところでカバンの中を「カメラや録音などの機器はお持ちではないですよね」とチェックされてたころだ。
終わったあともセットリストをカセットテープに編集して、ウォークマンで聴いていたなー。

あんまりひさしぶりなので、どう楽しむのがいいんだろ、と心配するところも実はあったのですけど。
取り越し苦労もいいとこでした。

まずあの5人が出てきた瞬間にファーッとなって。
『俺のタクシー』や『Feel So Moon』など、新譜のなかのお気に入りの曲ももちろん嬉しかったけれど、『スターな男』や『ハヴァナイスデー』、コアなところで『あやかりたい'65』が流れた時ァもうウハウハのワッショイですよ。
『大迷惑』のイントロが聞こえた瞬間の客席のボルテージの上がりっぷりたるや。
「ヌヌヌ、ギャー!!!!」て叫んでた。

解散からの再結成を経て、いい感じに熟成されたあの5人を観ていて、しみじみ感じるところもひとしおというか。
いい大人になったんだけど、キャッキャしてるんだよ。
5人が5人とも。
キャッキャしてるんだよ。


アンコールを受けてからの、いちばんラストの曲は『すばらしい日々』だったのですが。
あのときのドラムは、西川さんが一度脱退したときだったからPVにも映ってなかったんだよな、とかいうことを思うと、もう、なんつうか。
言葉が出ねえですよ。
身体ゆらすこともできずに聴き入って、気づけばうっすら目から汁出てた。




『KEEP ON ROCK'N ROLL』の気持ちを垣間みせがらの『イーガジャケジョロ』ですよ。
Let It Beというか。
これでいいのだ、というか。
熱さと力の抜け具合のバランスがすごくいい。

はーあ。たのしかった。
ほんとに、いいバンドだよ。
同じ時代に生きてきたことを誇らしく想う。

♪イーガジャケジョロ
♪イーガジャケジョロ
♪イーガジャケジョロ
♪フゥ〜

 

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