エコーズという事務所
このあいだの毛ガニがやってきた酒房、どう料理したらよいもんかわからず、鍋でもできるようにしていたのですが。鍋に入れるのはタラバガニとかなのですね。あたくし、カニ慣れしてなくて。
で、食べそびれた鍋の食材が余っていたので、金曜BUDOKANのおつまみにしてみました。
[今夜のおつまみ]春菊とベーコンのポテトサラダ。
1. じゃがいも(中3個)を皮むいてひと口大に切り、少量の水とコンソメで茹で蒸しにする。2. 春菊(1束)を根本のほうは細かめに、先のほうはざくざくと切って水にさらしてパリッとさせ、水気を切る。3. ベーコン(100g)を1cmくらいの幅に切り、オリーブオイルで炒めてカリッとさせる。4. 炒めたベーコンをオイルごと春菊にジャッとかけ、レモン汁(またはお酢)を加える。5. 茹でたじゃがいもを粗めにつぶし、あら熱がとんだところでベーコン&春菊と白ごまを混ぜ、塩コショウで味つけ。
生の春菊の香りとシャキシャキ感がたまりません。水菜やルッコラ、香菜などで作ってもおいしいよ。
ポテトサラダ、王道のものを作るとなると人参・きゅうり・玉ねぎ・ハムなどいろいろ欲しくなるけど、じゃがいも+2食材で作るものにハマっています。けっこういろんなパターン作ったな。ポテサラは宇宙だよ。
同じエコーズ日本人俳優部の杉木くん a.k.a. コタさんがフラッと呑みに来てくれて、いろいろ話す。いつもはワチャワチャと大人数のときに会ったり、舞台の終演後にあわただしく挨拶したりで、ゆっくり話すのもずいぶんひさしぶり。幸い、と言っていいのか、他にあまりお客さんもいない時間帯だったもので。
ちょうどそのタイミングで、事務所のグループLINEのほうでいろいろ新しい試みをはじめましょうという話題で盛り上がっていたようで。2人とも携帯の通知がブンブン鳴っていた。
最近はいろいろ新しい人も増え、気づいたら40人くらいの大所帯に。まだ事務所としては若いけれど、実績の少なさをフットワークの軽さで補って行こう、といった元気のあるところで。「こんなことやってみたらどうかな」という提案に、みんなが応えてくれるというレスポンスの速さもあるので、自分個人というよりも事務所全体としてどう成長できるのかということを、いろいろ試せるというのはよいね、という話をコタさんとする。あとは他の若い世代の人たちに、これまで見てきたいろんな現場で学んだことをフィードバックしつつ、互いに刺激をもらっていかないと、とか。なんだかんだで年長組になるものでね。
エコーズ、今年はいろいろやっていきますよ。という所信表明。
YAMAZAKI Kazuyuki (2016年1月 8日 23:07)
このあいだの毛ガニがやってきた酒房、どう料理したらよいもんかわからず、鍋でもできるようにしていたのですが。
鍋に入れるのはタラバガニとかなのですね。あたくし、カニ慣れしてなくて。
で、食べそびれた鍋の食材が余っていたので、金曜BUDOKANのおつまみにしてみました。
[今夜のおつまみ]
春菊とベーコンのポテトサラダ。
1. じゃがいも(中3個)を皮むいてひと口大に切り、少量の水とコンソメで茹で蒸しにする。
2. 春菊(1束)を根本のほうは細かめに、先のほうはざくざくと切って水にさらしてパリッとさせ、水気を切る。
3. ベーコン(100g)を1cmくらいの幅に切り、オリーブオイルで炒めてカリッとさせる。
4. 炒めたベーコンをオイルごと春菊にジャッとかけ、レモン汁(またはお酢)を加える。
5. 茹でたじゃがいもを粗めにつぶし、あら熱がとんだところでベーコン&春菊と白ごまを混ぜ、塩コショウで味つけ。
生の春菊の香りとシャキシャキ感がたまりません。
水菜やルッコラ、香菜などで作ってもおいしいよ。
ポテトサラダ、王道のものを作るとなると人参・きゅうり・玉ねぎ・ハムなどいろいろ欲しくなるけど、じゃがいも+2食材で作るものにハマっています。
けっこういろんなパターン作ったな。
ポテサラは宇宙だよ。
同じエコーズ日本人俳優部の杉木くん a.k.a. コタさんがフラッと呑みに来てくれて、いろいろ話す。
いつもはワチャワチャと大人数のときに会ったり、舞台の終演後にあわただしく挨拶したりで、ゆっくり話すのもずいぶんひさしぶり。
幸い、と言っていいのか、他にあまりお客さんもいない時間帯だったもので。
ちょうどそのタイミングで、事務所のグループLINEのほうでいろいろ新しい試みをはじめましょうという話題で盛り上がっていたようで。2人とも携帯の通知がブンブン鳴っていた。
最近はいろいろ新しい人も増え、気づいたら40人くらいの大所帯に。
まだ事務所としては若いけれど、実績の少なさをフットワークの軽さで補って行こう、といった元気のあるところで。
「こんなことやってみたらどうかな」という提案に、みんなが応えてくれるというレスポンスの速さもあるので、自分個人というよりも事務所全体としてどう成長できるのかということを、いろいろ試せるというのはよいね、という話をコタさんとする。
あとは他の若い世代の人たちに、これまで見てきたいろんな現場で学んだことをフィードバックしつつ、互いに刺激をもらっていかないと、とか。
なんだかんだで年長組になるものでね。
エコーズ、今年はいろいろやっていきますよ。
という所信表明。
YAMAZAKI Kazuyuki (2016年1月 8日 23:07)